大泉住宅共栄会 公式サイト
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大泉住宅共栄会は1960年(昭和35年)に設立され、現在約530世帯もの会員数を擁する歴史のある自治会です。
当サイトは創立60年を過ぎてなお、この先もより安全で安心な暮らしやすい町を実現するために、令和4年度(2022年)の始まりとなる5月に照準を合わせ、正式リリースされました。インターネットの優れた伝達力を生かして”正確”かつ”迅速”な情報共有を目的に運営されています。
ここでは、長くお付き合い頂いている会員の方から、新規にご入会された会員の方へのご挨拶も兼ね、大泉住宅共栄会の歴史についてご紹介しています。
大泉住宅共栄会の歴史– History —
大泉住宅共栄会は、昭和16年(1941)陸軍予科士官学枚職員住宅として開発され、戦後一般に開放されました、たいへん環境の素晴らしい理想的な住宅地であります。美味しい深層の地下水が水道水として供給されているのも、この住宅地の特色です。
昭和35年(1960)、水道部会と別の組織として大泉住宅共栄会が設立され、町会的役割を行うことになりました。当時は、街灯の整備、道路の砂利敷き、側溝の整備などを区にお願いするのが主な仕事でした。以来、先人たちのご尽力により近在有数の高級住宅地として発展して参りました。
- 昭和16年(1941)陸軍予科士官学校が、市ヶ谷より朝霞へ移転
士官学校武官住宅として、開発が始まる。
※一般に「将校住宅」と呼ばれる由縁。 - 昭和17年(1942)入居開始
17年末より、水道の給水が始まる。
- 昭和20年(1945)終戦
終戦後、住宅地が一般に開放される。
- 昭和25年(1950)創立
水道経営を主とする「大泉住宅共栄会」創立。
- 昭和35年(1960)独立と誕生
水道部会より独立し、大泉住宅共栄会、誕生。
- 平成8年(1996)防災格納庫を設置
憩いの丘公園に、防災資器材格納庫、設置
- 平成9年(1997)「環境美化推進地区」に指定される
練馬区第一回「環境美化推進地区」に指定される。
- 平成10年(1998)広報誌を創刊
広報誌『みどり』創刊
- 平成14年(2002)2つめの防災格納庫を設置
もみじ台公園に、防災資器材格納庫、設置
- 平成22年
(2010)創立50周年「大泉住宅共栄会・大泉名水会50周年記念フェスタ」開催。
- 平成24年
(2012)50周年記念誌の発刊『大泉住宅共栄会 50年のあゆみ』発刊
- 令和2年
(2020)創立60年
設立50周年記念誌「50年のあゆみ」より引用
より詳しい成り立ちや歴史については、以下のリンク先ページから見ることが出来ます。共栄会が生まれる前の前日譚(エピソードゼロ)と誕生してから今に至るまでの2部構成です。
以下のリンクから是非ご覧下さい!
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